確かな時を積み重ねて
昭和7年、朝倉のひとつ目の"れんが"が
上越の地に置かれました。
戦前から戦後の激動の昭和史の中で、
多くの皆様のお力添えをいただきながら、
ひとつひとつ確かな実績を積み重ねてまいりました。
一枚のタイルやれんがは、
ほんとうに小さなものですが、
重ねていくにつれ、すばらしいデザインを描き
建造物にたくましい強さをもたらします。
歴史を語るもの、未来へと導くもの、
その集合体たちは、それぞれに
私たちへいくつものメッセージを
与えているかのようです。
小さな力が集まって、確かな時を積み重ねて
社会に力強く貢献していく社会でありたい・・・
お客様に喜びを与え、
お客様のためにある企業でありたい・・・
それは、昭和から平成へ、そしてこれからも
変わることのない”朝倉のこころ”です。 |